人が馬のリーダーとなり、思う方向や思うスピードで馬と一緒に歩いていくことをリーディングと言います。曳き馬に似ていますがここではリードロープ(引手)を曳いて馬を歩かせていくことではなく、あくまでも小さな合図で、馬とコミュニケーションをとりながら馬をリードし、歩いていきます。
人の合図を理解した馬はリードロープ(引手)なしでもリーディングを行うことができます。まずはリードロープを持った状態(オンライン)でコミュニケーションをとっていきます。
人がリーダーシップを発揮してパーソナルスペースをとっていきます。
前後に馬を動かしたり、基本となるパーツ(鼻・前肢・後肢)を動かし側面からもパーソナルスペースをとっていきます。